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- 2021.12.09 Thursday
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二胡を習って、6、7年くらいでしょうか。私の先生は時々ビッグプレゼントを
くださいます。
今回のプレゼントは、プロの演奏家と一緒にひとりずつ二胡のレコーディングをすると
いう、これまたビッグイベント!!(こういう企画をするのが先生らしい)
それで、先日の維新ホールでの「出かけよう音楽の旅へ」のコンサートの翌日、私は出演
者のおひとりのアルパの貴子さんの演奏で「いのちの歌」を弾きました。先生からの助言は
「歌いながら弾きなさい」
出来は、数日間の猛練習も虚しく、散々で、歌うどころか間違わないで弾くことだけで精
一杯。すっかり意気消沈して、ドアを開けると晩秋の柔らかな日差しが飛び込んできました。
とぼとぼと枯れ葉の上を音をさせながら歩いていると、少しずつ気持ちが変わっていくのが
わかりました。
コロナ禍に翻弄された一年、遠くに住む家族にも入院している老齢の母にも友人にも会え
ない状況が続きましたが、今こうして人とつながり、そのつながりの尊さと喜びをしみじみ
感じることができ、そうすると自然と「いのちの歌」の歌詞が浮かびました。
♬この星の片隅で 巡り会えた奇跡は どんな宝石よりも たいせつな宝物
生まれてきたこと 育ててもらえたこと 出会ったこと 笑ったことそのすべてにありがとう
この命にありがとう♬
この一年に出会った方すべてにありがとうと伝えます。
総括コーディネーター
約40年間続けてきた仕事の区切りをつけ、しゅうなん若者サポートステーションで働く
ことになりました。よろしくお願いします。新しいことを始めるときは、もちろん不安も
ありますが、それ以上に期待感が大きく、久しぶりにワクワクしています。
私は旅行が好きで、城や古墳めぐりを楽しんでいました。百聞は一見に如かずという言
葉があるように、自分の目で直に見ることは素晴らしい経験、忘れられない思い出になり
ますが、コロナ禍の中「一見」することが残念ながらできません。せっかくの東京オリン
ピックも見に行くことは出来そうにありませんが、需要が増えてきたバーチャル旅行のよ
うに、新しいオリンピックの楽しみ方が出てくるといいですね。コロナの不安を乗り越え
る新たな一歩にワクワクしてみたいものです。
職場体験担当
就活にせよ人間関係にせよ、何かうまくいかない、自分だけが周囲から取り残されている
感じがするということ、ありませんか。このままではダメなんだろうけど、どうしたらいい
かわからない。得意なことも好きなことも興味があることも、自分には見つけられない、み
たいな。「どうせ自分なんか」という言葉が頭の中をグルグルして、おもしろくないことば
かりと感じて、出るのはため息か、「もうっ」とか「くそっ」などの悪態や愚痴ばかりにな
ってしまう。心がどんどん暗くなって、「何かいいことないかな」がいつの間にか口癖にな
っている。
だれでもこういう状況になった経験が一度や二度はあるものです。 あなただけではあり
ません。
こういう状況から抜け出したいのであれば、大事なのは「くさらない」ことです。
「どうせ自分なんか」という言葉が出たら、「しまった!」と思ってほしいです。「どうせ
自分なんか」とくさっているということは、このままでいいやと自分に宣言しているのと同
じです。抜け出したいのであれば、「どうせ自分なんか」という言葉を頭の中で繰り返すこ
とを止めましょう。
そして、あなたが楽しく過ごすにはどうしたらいいか考えましょう。自信が持てること、
興味があることがないと思うなら、あなたがちょっと気になること、ほめられたこと、あき
ないことを探してください。小さいころに楽しかったことを思い出してください。その中に、
あなたの自信が持てること、興味があることが隠れています。
自信が持てること、興味があることについては、人に合わせる必要はありません。「普通」
という言葉も当てはまりません。家族でも同じではありません。どこまでも自分本位、自己
中でよいのです。自分の感覚を大事にすることが、あなたに合った時間の過ごし方やあなた
なりの生き方を見つけるために必要なことだと、自分自身の経験から感じています。 キャリアカウンセラー
たくさんのジャンルがあって、テーマやテンポもいろいろで。
昔よりずっと種類が増えたなぁ〜って思います。
たまたま聞こえた歌で、ふと昔を思い出したり、その時の感情や情景まで
よみがえったりするので、音楽って不思議だなぁと思います。
私の好きな歌は「千と千尋の神隠し」の主題歌「いつでも何度でも」です。
海の彼方には もう探さない
輝くものはいつも ここに
わたしのなかに みつけられたから
最後のこの歌詞が特に一番好きです。
北欧の楽器「ライアー」の音色と合わさって、歌詞から清らかで潔い強さを
感じさせてくれます。
人は失敗や過ちを繰り返してしまうけど。
それでも「いつでも何度でも」希望を持って、夢を抱いて進みたい。
そう思わせてくれる名曲です。
みなさんの好きな歌をいつか教えてください。
キャリアカウンセラー
一輪挿しにと花を求めて花屋さんに寄った。
色とりどりの花の中でもひと際パワーを発している黄色い花を見つけ、
思わず私の脳裏を 黄色 = 金運 ⇒ 宝くじ との思いが横切った。
お店の人が私の邪心を拭き飛ばすように語り掛けてきた。
“この花のパワー、凄いでしょう” “うおー、私と同じ思いの人がいた。
” 続けざまにお店の人は、“この花のパワーは全部取ったらだめですよ”
なぜか私の思いを見透かすように言われて、“はっと”する思いだった。
このパワーは独り占めしてはいけないのかもしれない。
パワーをいただきながら生活する。<共存する>
家に帰って北側の部屋に飾った。あれから1週間、北側の部屋の中にあって、
パワーを放ちつつ部屋が明るく見えてきた。アニメの中に出てくる、森の中で見つけた“黄金のキノコ”ように輝いて見える。お店の人の声は何だったのだろうか。
ひょっとしたら神の声だったかもしれない。
台風10号は久しぶりに勢力が強い台風でしたね。
台風による停電も私の住んでいる地域は何年か振りだったので電気のありがたみが身に沁みました。
私はゲームが好きなので台風に備えてスイッチの充電をばっちりしていました。
サポステにはゲームが好きな子も多く来ていらっしゃるんですが、私もゲームが好きで、最近はプレステ4のゴーストオブツシマ、SEKIRO、ラスアス2が面白かったですね。
SEKIROも久しぶりにはまってしまって8週くらいしちゃいました。初見でぼこられた弦一郎をサクサク倒せるようになった時の自分が強くなったと味わえる感覚・・・たまんないですね。
小さい時は大人になったらゲームしなくなるんだろうなと思っていたんですが、いつまでやるんでしょうかね。
年を取っても神ゲーに巡り合えた嬉しさは忘れたくないものです。
ゲームが好きな方はサポステに来た時にぜひゲーム担当スタッフの私に声をかけてくださいね。
ぜひゲーム談義をしましょう(笑)
新年あけましておめでとうございます。
皆さん、新しい年はいかがお迎えされましたか。
私は例年のごとく、氏神様と菩提寺に初詣でに出かけました。
今年は穏やかな日和だったので人手も多く、いいお正月を迎えました。
初詣に出かけた菩提寺で、ご本尊をお参りしながら、ろうそくに火を付けようと
手にしたマッチの外装がいやに気になってしまった。
“せかせかと通りすぎゆくあなた ほらよんでるよ一輪の花が”
ご本尊を拝みながら・・・この花は赤い花か、白い花か
胸を張って咲いているのだろうか
それとも小さな声で叫んでいるのだろうか
と思いを馳せながら、御りんを “ちん〜ん〜 ”
松原泰三和尚が著書の中で、人間には間合いが必要です。
車と車も間合いが無いと衝突します。
忙しい忙しいと言いながら現代人には間合いが無い。
一呼吸をおいて考え、
一呼吸をおいて言葉にする。
ことが大切だと言われています。
今年は小さな叫びに耳を傾け、小さな声を傾聴できるような年にしようと思う
お正月でした。 三日坊主にならないように・・・
ご安全に!
職場体験担当
2019年も残すところあと10日となりました。「忙しくてあっという間に時間が過ぎる!」とつい最近まで思っていたのですが、某番組のチ〇ちゃんが
「大人になるとあっという間に1年が過ぎるのは・・・トキメキがなくなったから!」
とシャウトしたのには驚いてしまいました。(え!!!そうなの!)
「トキメキかぁ・・・・・」思わずため息をついてしまいました。確かに毎日の生活の中でトキメキを感じることはほとんどないです。食事をして外出して買い物して・・・。
「かわいい!」とか「面白い!」とか「感動!」とか、感じるスイッチをOFFにして過ごしている時間が多かった気がします。思い出せるエピソードも少ないし。だから一年があっという間だったのですね。
調べてみると諸説あるようで、時間の経過を気にするとゆっくり感じたり、楽しい時間を過ごすと時間の経過を忘れたりするという捉え方もあるそうです。
どちらにしても心と体の状態が深く関係しているんですね。
来年は「トキメキ大盛」で時間をしっかり感じていきたいです!
皆様、どうぞ良いお年をお迎えくださいm(__)m
キャリアカウンセラー
最近急に寒くなってきましたね。早いもので今年も残すところ1か月となりました。令和になった初めての1年でしたが、皆さんにとってはどんな1年だったでしょうか?
1年を振り返ってみると「今年もあれが出来なかったな」とか「あんまり良いことなかったな」と思う方もいらっしゃるかもしれません。私もやり残したことがけっこうあります。 私もそうですが、やり残したこと、後悔してることなど、嫌な記憶は残りやすいですよね。良かった出来事は忘れてしまったり、出来ていることは当たり前にやってたり、そんなこと出来てて当たり前、って自分自身で思っちゃったり、過去を振り返ると自分は何も出来ていないな、とか良いことなかったなって思いやすいんですね。
なので、褒められたことがあれば「そんなこと出来ていて当たり前」と思わずにそれをノートにでもしっかり書き留めておくといいかもしれません。褒められていないことでも自分自身で「今日はこれが出来た!」ということや「今日は特別何があったわけでもないけどなんとなく良い日だったな」と思う日があれば、ノートに書いて積み重ねていくと振り返った時に「出来なかったことも多かったけど出来たこともあった。悪い日も良い日もあった1年だった。」とありのままの現実を振り返れるようになる、かもしれません。
臨床心理士